いつでも元気

2014年1月1日

子どもたちといっしょ

さつまいも収穫祭で歓声 福岡・ありあけ健康友の会torikumi267_02

 当友の会高取支部では、恒例のさつまいも収穫祭をおこないました。高取保育園の子どもたちといっしょに、畑一面に実ったさつまいもを掘り出しました。
 「こんなに大きなおいもがとれたよ」「私もとれた!」と、あちこちで歓声が沸きます。なかには「ミミズが出てきた」「虫の幼虫がいたよ」など、いも掘り そっちのけで土の中の虫たちに夢中になる子どももいました。
 収穫したいもで、さっそくバーベキューを楽しみました。
(福田恭介)

はにかみナースに癒される 山形・本間病院友の会

 恒例の健康まつりがおこなわれ、八〇〇人ほどの参加者で大盛況でした。地元商店街との共催で駐車場を開放してもらい、わなげ大会や舞台でのキッズダンス、各支部の出店など盛りだくさん。のぞみ診療所による健康チェックには長蛇の列ができ、とても好評でした。
 ちびっこナースコーナーでは、子どもたちがナース服を着て、はにかみながら写真を撮ってもらっていました。
(渡部英男通信員)

恒例の歯科まつり 徳島健康生協

 一〇月二〇日、恒例の歯科まつりを開催しました。
 職員によるお菓子ヨーヨーや手作りバルーンづくりのほか、バザーやギター演奏で盛り上げました。毎年人気の無料フッ素塗布は、三三人の子どもたちが来てくれました。
 歯科医師による咬合力チェックでは、一五〇キロ以上の強度な力を持つ職員がいて、「犬よりすごい」と話題になりました。“8020表彰”(八〇歳で二〇 本以上の歯を持つ方を表彰)を受けた四人のうち二人は生協の元理事さんで、私たちの健康づくり運動の成果だとうれしくなりました。
(石川弘和通信員)

新米ママたちの学習会 京都・西京健康友の会

 四カ月から一歳六カ月の子どもをもつ新米ママたちが参加して、「冬に流行る病気」のお話を聞きました。一七組の親子の参加は過去最多で、会場がいっぱいになりました。
 「私は寒がりなので、子どもに必要以上に厚着をさせてしまっていた」「おう吐や下痢症では水分補給が大切だと思っていたが、無理にあたえてはいけないこ とを知った」など、参加者全員から感想文が寄せられました。
 私たちボランティアも「孫が中学生になり、今ではなつかしい」「赤ちゃんを抱っこできてうれしい」など、毎回楽しみながら時間を過ごしています。
(藤井貞子通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気1月号No.267より

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