いつでも元気

2013年12月1日

楽しさイロイロ

初めての「ごく労さん会」 かながわ健康友の会torikumi266_06

 九月二一日、当友の会の機関紙を手配りしている方々の「ごく労さん会」を開きました。手配り協力者の六割が参加し、自己紹介のあと日頃の経験を交流しました。
 「今年の夏は暑かったので、朝一番で配った」「近所に顔見知りが増えた」という声のほか、「ひとり暮らしの方は、困ったときにどこを頼ればいいのか」 「商店街はシャッター通りになってしまった。転居先不明の元読者が気がかり」など、さまざまな意見が出ました。
 「もっと多くの方に声をかけて、手配り協力者を増やそう」と申し合わせました。
(内藤富子)

新入友の会員を歓迎 滋賀・ぜぜ診療所健康友の会

 今年四~八月に当友の会に入会した方々の歓迎会を開き、一一人が参加しました。
 冒頭、民医連の掲げる“いのちの平等”の理念や、「健康で安心して住みつづけられるまちづくり」など友の会の役割について説明。「新入会員のみなさんも ぜひ活動に参加して、いっしょに仲間を増やしましょう」と訴えました。
 その後、友の会員手作りのお弁当を食べながら交流。友の会サークルのフラダンスの披露もあり、楽しく過ごしました。
(松村恒夫)

三保の松原へ日帰り旅行 千葉健生病院健康友の会

 九月二九日、バス二台を連ねて、八五人で日帰り旅行に出かけました。行き先は世界遺産に登録されたばかりの三保の松原(静岡)です。
 好天で汗ばむような陽気のなか、三保の松原では寄せては返す波の音を聞きつつ、松原と富士山に見入りました。駿河湾クルージングをしながらの昼食では、 かわいらしい重箱の中の色とりどりの料理を堪能しました。船上の暑い日差しのなかにも秋風を感じながらのクルージングでした。
 帰路の車内で『元気』を紹介すると、「いつも楽しみに読んでいるよ。表紙の写真に元気づけられる」の声があがり、新しい読者も増えました。
(山川久子通信員)

「ひまわり」15周年 石川・金沢医療生協

 九月八日、「ひまわりボランティアグループ」の一五周年記念行事をおこないました。
 初代代表の坂井豊子さんから、立ち上げに際しての思いや苦労を聞きました。金沢北健康友の会の藤牧渡会長に講演をお願いし、「生きがいセンターまつもと てい」のとりくみについてうかがいました。「まつもとてい」が、地域住民や病院の職員にとって心やすらぐ大切な場所になっていることに感銘を受けました。
 最後に、日頃デイケアで披露している日本舞踊や大正琴、ハーモニカなどで盛り上がりました。笑顔と元気をいただいた一日でした。
(桑島美代子)

自治会の夏祭りに参加 沖縄医療生協石川支部

 八月二四日、当支部と小規模多機能ホーム「石川にじの家」は、地元の東山自治会が主催する「東山夏祭り」に参加して、健康チェックなどをしました。
 健康チェックは血圧や骨密度測定、体脂肪チェックをしましたが、とくに骨密度測定は関心が高く、順番を待つ列ができるほどでした。そのほか、焼き鳥とか き氷をとびきり安価で提供し、子どもや自治会の方々などから大変喜ばれました。また、組合員さんが養っているポニーの「無料乗馬体験」も、子どもたちに大 人気でした。
(伊波宏俊通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気12月号No.266より

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