いつでも元気

2013年11月1日

祭りだワッショイ

ノボリでアピール 山形・本間病院友の会 torikumi265_05

 八月二日、酒田市内のメーンストリートを三〇〇〇人が踊りながらパレードする「酒田湊・甚句流し」がおこなわれました。当友の会員や本間病院の職員、老健施設入所者など一〇〇人が参加しました。
 おそろいのTシャツに鳴子を持ってかけ声をかけながら、「本間病院友の会」「看護師募集」などのノボリでアピール。二時間ほど心地よい汗をかきました。
(渡部英男通信員)

なくてはならない風物詩 千葉・船橋二和病院健康友の会

 八月二三日、当友の会と船橋二和病院との共催で恒例の盆踊り大会を開き、二五〇〇人余りが参加しました。
 病院の駐車場に高い櫓が建てられ、開会を知らせる太鼓の音が鳴り響きました。友の会の民謡グループが、ここぞとばかりに「炭坑花笠音頭」「船橋音頭」の 声を張り上げます。さわやかな衣装に団扇を持った踊り手のみなさんが登場し、だんだん踊りの輪が大きくなっていきました。
 ボランティアや看護学生たちが入院患者さんを車いすに乗せて、いっしょに参加していました。今や二和東地区になくてはならない風物詩になっています。
(柏木文代通信員)

つなげていきたい地域行事 くまもと健康友の会

 八月三日、「第三一回神水盆踊り」に約一四〇〇人が集い、真夏の夜を満喫しました。当友の会とくわみず病院、地域の自治会が実行委員会をつくってとりくんでいるイベントです。
 第一回の時に参加した子どもたちが親となって、今度は子連れで参加しています。「子どもたちに夏の思い出を」と続けられてきた地域行事で、次の世代にもつなげていきたいと思います。
(近藤敬一郎)

乾杯と阿波踊り 徳島健康生協

 八月六日と七日、徳島健生病院デイケア室で夏まつりをおこないました。
 今年のテーマは“昔なつかしい”お祭り。この日のために利用者さんに内緒で、ダンボールの屋台を手作りしました。くじ引きや綿菓子などが並び、ノンアル コールビールで「乾杯!」と、普段見られない笑顔がいっぱいでした。最後はもちろん、阿波踊りで盛り上がりました。
(村上あけみ)

風船でフィナーレ 北海道・道東勤医協友の会連合会

 道東勤医協「第二八回健康まつり」は、釧路協立病院開院三〇周年、協立すこやかクリニック開院一〇周年、サービス付き高齢者住宅すずらん開設記念として開催しました。
 花火の合図ではじまり、原水禁世界大会参加者の報告や釧路市立景雲中学校合唱部の歌声、太鼓演奏やフラダンスが披露されました。健康チェックや体力診断 コーナーにはあっという間に人垣ができ、地物野菜などが並んだ物産展も大にぎわいでした。
 「憲法を守り、活かす」「核廃絶・原発ゼロ」などを願って、風船を空高く飛ばしました。
(亀井武通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気11月号No.265より

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