いつでも元気

2013年9月1日

楽しみもなくちゃ!

貼り絵班会 東京・足立健康友の会torikumi263_04

 六月二七日、当友の会千住西支部で貼り絵班会をおこないました。以前から要望が強かったもので、今春やっと開催にこぎつけました。
 広告や新聞のカラー部分を使って、貼り絵を作成します。あまりの素敵なできばえに、誰かが「クリニックに飾ろうよ」と。今回初めて参加した会員さんは、とてもすばらしいイチゴを完成させました。
 「梅雨の季節は傘を」「夏は朝顔ね」など、指導してくださる先生のアイディア、素敵な笑顔と軽やかな手さばきも魅力です。
(大井民江通信員)

発表会で民謡を披露 京都・久世健康友の会

 昨年一〇月、新たに民謡サークルを立ち上げました。毎月第一月曜日に六?八人が集まり、発声練習から教えてもらっています。
 写真はさっそく発表会に招かれ、日頃の成果を披露しているところです。今後も憩いの場になるよう、楽しみながら見守っていきたいです。
(美藤道文)

水中ウオーキングサークル 石川・金沢北健康友の会

 当友の会では、五月に「城北水中ウオーキングサークル」を立ち上げました。現在の登録メンバーは五〇代~八〇代の一五人で、毎月一回一時間おこないます。
 お気に入りのカラフルな水着を着用して、各自のペースでゆっくりと筋肉をほぐしていきます。血流が促進され、関節の動く範囲も大きくなって柔軟性も上がるため、けがの防止・転倒予防にもなります。
 インストラクターやワゴン車で送迎してくださる方など、いろいろな方のお世話になりながら、今後も安全で楽しく、末永く続けていきたいと思います。
(近藤秋江)

不老ふ死温泉で元気 宮城・大崎健康福祉友の会

 六月九~一〇日、友の会研修旅行で不老ふ死温泉へ出かけ、四九人が参加しました。
 最初に見た「五所川原の立佞武多」の天をつく大きさと迫力に驚かされました。かわいい子どものはねっこ踊りを見て、思わずリズムにのって私も踊り出して しまいました。二日目、男鹿半島の寒風山の大パノラマも見事で、心が洗われました。
 不老ふ死温泉に入った人は、一〇歳は長生きできるとのこと。「来年もみんなで元気に参加しましょう」と約束して帰路につきました。
(氏家洋子通信員)

広島へ親睦旅行 なら健康友の会

 六月一一~一二日、三一人が参加して、広島へ親睦旅行に出かけました。
 まず、厳島神社を中心に観光ガイドさんに案内してもらいました。「大鳥居の高さが奈良の大仏とほぼ同じ」「床の下側の板は清盛の時代のもの」など、興味深い事実がたくさんありました。
 さらに、原爆ドームと広島平和記念資料館へ。あらためて原爆の被害の実態に驚き、心を痛めました。原発再稼働や輸出への動きもあるなか、胸にしみる旅行になりました。
(平井早苗通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気9月号No.263より

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