いつでも元気

2013年9月1日

『元気』購読の理由

石川・金沢北健康友の会torikumi263_03

 当友の会では、新入職員に『元気』を3カ月間お試しで読んでもらい、その後に継続するかどうかを決めてもらっています。看護師教育担当の中西智美師長の 働きかけもあり、最近は新入職員同士で購読を呼びかける雰囲気が生まれてきました。
 一番乗りで購読を決めた高柳也実さんは、同期の職員に声をかけています。星雅美さんは、6月号「スペシャル」の座談会を読んで、「知っている人(柳沢深 志・城北病院副院長)が載っている」と親近感がわいたとのこと。「全国の民医連の活動を知ることができておもしろいし、勉強にもなる」と話してくれまし た。田中利紗さんは、民医連の奨学生だったため、毎月『元気』を渡されていたそうです。「自分自身で購読するのを決めたのはなぜ?」と聞くと、「それは民 医連職員の義務だからです!」と笑顔で答えてくれました。
 彼女たちが『元気』の魅力をさらに語り拡げていってくれることを願います。
(萱野真実)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気9月号No.263より

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