いつでも元気

2013年5月1日

懇談会で「健康かるた」

北海道・道東勤医協友の会連合会torikumi259_05

 石川晶・桜ケ岡医院院長が、医療懇談会をたんぽぽ支部からスタートさせました。
 まず、「孫世代の人たちとどんなことをしたいか」というテーマで、グループごとに話しあいます。「キャンプに行きたい」「盆踊りや七夕を楽しみたい」などと話が弾みます。
 さらに、「元気でいるために、どんなことが大切ですか」と問いかけ、みなさんで考えた内容を「健康かるた」の読み札にまとめてもらいます。北海道教育大 の学生さんに、読み札にふさわしい絵を描いた取り札をつくってもらい、小学生に遊んでもらおうという趣向です。
 石川院長は地域のみなさんも巻き込んで、市民的な活動に発展させたいと構想しています。
(亀井武通信員/写真・渡辺章三)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気5月号No.259より

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