いつでも元気

2013年5月1日

みんなあつまれ~

赤ちゃんの“同窓会” 東京・三多摩健康友の会torikumi259_01

 二月一六日、昨年七~一〇月に立川相互病院で生まれた赤ちゃんの“同窓会”が開かれました。四五組の親子が一堂に会し、産科・小児科医や薬剤師、栄養士や保育士などのスタッフと交流しました。
 子育ての苦労や悩みを出しあう中で、「ミルクをあまり飲まないので心配」「顔に赤い湿疹ができた」など、たくさんの相談が寄せられました。
 赤ちゃんの身長や体重を測定して、記念に足型もとりました。笑いの絶えないママ・パパに抱かれ、赤ちゃんたちも終始ご機嫌でした。
(羽田邦雄)

子どもの成長を学ぶ 京都・西京健康友の会

 「子どもは小さな大人ではありません」――医療懇談会で奥原賢二・かみの診療所所長のお話が始まりました。初めて子どもを持った一一人のママたちが耳を傾けます。
 「子どもは“活動エンジン”と“成長エンジン”を持つ『発展途上人』。“成長エンジン”は動きっぱなしですから、寝ていてもお腹はすきます。特に赤ちゃ んは生後一年で体重が三倍になるので、“おっぱいガソリン”がたくさん必要なのです」
 参加したママたちからは、「子どもの性質がよくわかりました」「周りからいろいろなことを言われて不安でしたが、今日のお話を聞いて納得できました」などの感想をいただきました。
(藤井貞子通信員)

新春の笑いを共有 くまもと健康友の会

 二月二日、当友の会の「新春の集い」を開催しました。
第一部は、池上あずさ・くわみず病院院長の「睡眠障害について」の講演。興味深いお話に聞き入り、「睡眠が健康にとってどんなに大切かわかった」「知人にも聞かせたかった」などの感想が寄せられました。
 祝舞のあとに乾杯して第二部へ。おいしい料理をいただきながら、ギターやマンドリン、健康クイズや福引など、大いに笑って楽しみました。
(高崎清治)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気5月号No.259より

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