いつでも元気

2013年2月1日

真ん中に『元気』!

おしゃべりと笑いが妙薬 東京・三多摩健康友の会国分寺支部

torikumi256_06 数年前から孤独死、孤立死ということばを地域でも聞くようになりました。昨年4月のニュース配達者の集いで、「高齢者が集える場所がほしい」との声があがり、9月に「アフタヌーンティー」を立ち上げました。
 4回目となった12月は、13人が参加して、ささやかな「クリスマスの会」になりました。毎回新しい方が参加され、いつも自己紹介からはじまります。今 回はピアノの伴奏にあわせて「諸人こぞりて」などを歌い、ケーキとお茶も出されました。
 おしゃべりと笑いに勝る妙薬はないと実感させられる、とても楽しい会になっています。
(佐藤洋子)

『元気』を増やして13年 北海道・道南ブロックきずな健康友の会

 『元気』取扱所を開設して13年。当初の9部から、昨年11月には87部になりました。『元気』は内容が豊富で読みやすく、そのうえ安いので自信を持って購読をすすめることができます。
 ミニ・デイ「絆の家」の利用者や、8つあるサークルの参加者に宣伝誌を渡しながら、着実に増やしてきました。あるサークルの参加者は、宣伝誌を渡した数 日後、「内容がしっかりしているね。函館の記事も掲載されているし、死ぬまで読むよ」と購読を約束。身近な通信が載っていることも、普及に貢献していま す。
 読者のつどいや学習会、サークル活動で日頃から顔を合わせていることが、購読の継続につながっていると思います。
(大田夏美)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気2月号No.256より

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