いつでも元気

2013年2月1日

まつりの季節

「はっぴぃまつり」開催 大阪・よどがわ保健生協

torikumi256_01 一一月三日、淡路歯科診療所二〇周年、皮フ科診療所二五周年を記念して、「は(歯)っぴ(皮)ぃまつり」を開催。淡路3公園に、約一五〇〇人が訪れました。
 中央ステージは、歌謡ショーやキッズダンスなどで盛り上がりました。支部対抗“カラオケオリンピック”の幕間には、柴島高校和太鼓サークルも登場(写 真)。段ボール迷路は子どもに大人気で、健康チェック・歯科検診にも人が絶えることなく訪れました。
 半年前から、手探りしながらの準備でした。多くのみなさんに助けていただき、なんとか成功させることができました。
(天野一之)

「健康まつり」で被災地支援 兵庫・尼崎医療生協

 一〇月二八日、東日本大震災復興支援「健康まつり」を開催しました。朝から雨が降ったにもかかわらず、二〇〇〇人以上が参加しました。
 ステージでは文化行事が目白押しで、日頃の成果を発表する場になりました。被災地を勇気づけるため、ひとりひとりの思いを込めたタペストリーが、宮城県山元町民(みやぎ県南生協組合員)に手渡される場面も。
 雨のあがった昼からは、会場全体がさらに賑わい、商品券二万円が当たる大抽選会も盛り上がりました。
 模擬店やフリーマーケットなどの収益は、すべて復興支援にあてられます。楽しいなかにも被災地に思いを寄せる一日となりました。
(長濱勝彦通信員)

雨の中で「元気まつり」 京都・吉祥院健康友の会

 一一月一一日、「第二四回元気まつり」を開催しました。朝からの大雨にもかかわらず、すっかり地域に定着したようで、大勢の参加者で賑わいました。
 ビンゴゲームやバザー、医療・介護制度や原発問題を考えるパネルコーナーも用意。一一時一 一分一一秒には「原発ゼロ」を願って、メッセージをつけた風船を飛ばしました。
 一番人気の「健康コーナー」は、相談や体験で大賑わい。職員と友の会員が一体となった一日でした。
(澤田妙子通信員)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気2月号No.256より

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