いつでも元気

2013年1月1日

未来を見すえて

秋の味覚を収穫 福岡・ありあけ健康友の会

torikumi255_01 一〇月三〇日、当友の会高取支部の「秋穫祭」を開催しました。春に畑班がさつまいもの苗植えをおこなったあと、定期的に草刈りをしてこの日を迎えました。
 近隣の高取保育園の園児二八人と友の会員一七人が参加。園児が自身の顔よりも大きいさつまいもを手にして、「さつまいも獲ったー!」との歓声があちこちからあがりました。
 後日、バーベキューと焼きいもにして、みんなでおいしくいただきました。
(田中秀明)

夢が広がる「ゆめっこ広場」 愛知・名南健康友の会

 子どもとお母さんがゆっくり安心して遊べる場所をつくりたいと、保育士をしている友の 会員を中心に、四月に始めた「ゆめっこ広場」。会員の手作りで小さいダンボール箱にかわいい布をはりあわせた積み木やお手玉、ぬいぐるみや絵本を用意。お 母さんたちのティータイム、看護師や保育士による「健康・発育相談」も魅力です。 
 「申し込み不要で、いつ帰っても自由」とお知らせを広げています。地域で子育てをしているお母さんとつながって、楽しくいっしょに成長していきたいです。
(土肥カヅ子)

親子で手作りおやつ 京都・かみの診療所健康友の会

 一〇月一一日、一一人の親子が参加して、手作りおやつを作りました。
 蒸したさつまいもをビニール袋の中でつぶして、片栗粉を加えて団子にします。ホットプレートで焼くときにバターをひくのが唯一の味つけで、食材の甘味がひきたちました。
子どもたちはパクパク食べてくれて、お母さんたちからは「こんなに食べるのは初めて見ました」との声も。
 「さつまのおいも」の絵本やおいもの手遊びなども楽しみました。
(三原由美子)

ちびっこナース体験  山形・鶴岡協立病院

 天候にも恵まれた一〇月一四日、「第一五回健康まつり」を開きました。私は「看護師さんになろう」という子ども向けの体験コーナーを担当しました。
 子どもたちが白衣に着替えて、聴診器で心臓の音を聴いたり、車椅子を押してみたりするコーナー。かわいいちびっこナースに家族の方々も大喜びで、さかん にカメラを向けていました。こちらからもかわいいフレームでデコレーションした記念写真をプレゼント。
 子どもたちの思い出に残り、「将来看護師になろう」と思ってもらえたらうれしいです。
(高橋亜矢子)

白衣のファッションショー  鳥取医療生協

 一〇月二一日、「第二〇回鳥取県せいきょうまつり」が開催されました。私たち「看護師確保委員会」は、「白衣のファッションショー」で医師・看護師募集をアピールしました。
 当医療生協の六〇周年記念テーマソングにあわせ、各事業所の紹介をしながら、最後に「ぜひ私たちといっしょに働きませんか」「医師・看護師をご紹介ください」と呼びかけました。
 六人の中高校生に「ファッションショー」のモデルとして手伝ってもらいました。初めての白衣姿に憧れも芽生えたようです。当医療生協を大いにアピールできた一日でした。
(福田喜代子)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気1月号No.255より

リング1この記事を見た人はこんな記事も見ています。


お役立コンテンツ

▲ページTOPへ