いつでも元気

2011年12月1日

笑う門には福来たる

“笑いヨガ”って? 岡山医療生協芥子山支部

torikumi242_06 9月13日、当支部主催の「保健講座」で“笑いヨガ”を体験しました。「笑いヨガって何だろう?」と興味をそそられたのか、25人もの方が参加しました。
 講師の話に引きこまれて、最初はウソ笑いからゲラゲラと大笑いへ。先生の説明によると、笑いヨガはインドから始まっていまは世界中に広まっているそうで す。笑うことはしっかりと深呼吸している状態と同じです。「1分間の笑いヨガは、10分間のジョギングに匹敵する有酸素運動になる」のだとか。
 たくさん笑ったあとは、体も心も軽くなったようです。たいへん有意義で、喜ばれました。
(湯原明慧通信員)

「つどい」会場に七福神 長野・東信医療生協青木支部

 9月10日、川西生協診療所で「第15回健康のつどい」を開きました。当支部からも22人が参加しました。
 92歳の方が元気に参加され、会場で仲間と和やかに交流していました。
 また、デイケアの方々が作成した七福神が会場に飾られ、とても幸せな気持ちになりました。
 元所長の渡辺医師が「脱原発」について講演し、「そもそも原子力とは何か」から丁寧に説明してくださいました。あらためて原発をなくさなければとの思いを強くしました。
(上原美代子)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気12月号No.242より

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