いつでも元気

2011年11月1日

親子の思い出づくりに貢献

石川・金沢北健康友の会

torikumi241_09 7月3日、3回目のおやこ保健学校を開きました。
 実行委員長の高村昭輝医師(小児科)の提起にこたえ、ことしは申し込みを断らないことを決めて、56人の参加者を受け入れました。
 歯科クイズで景品をもらったり、手洗いコーナーでは「きれいに洗ったのに、ばい菌がついていた」など、子どもたちの声が響きました。
 高齢者を疑似体験するコーナーでは、「お年寄りは大変だ」「家に帰ったらおじいちゃんにやさしくしたい」などの感想が。
 超音波でゼリーの中味を当てる放射線科コーナーは、保護者の一番人気でした。夏休みの親子の思い出づくりに貢献でき、新しい会員も4人増えました。
(礒貝幸恵)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気11月号No.241より

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