いつでも元気

2011年11月1日

みんなで踊ろう

300人の踊りの輪 岐阜・西濃医療生協

torikumi241_04 八月二七日、当医療生協の「納涼健康まつり」を開きました。ことしで設立一〇周年を迎えた当医療生協は、一一月に新しい介護センター開設をひかえています。地域に根ざした砦になろうと、足取りを着実に進めてきました。
 当日は各支部から八店が出店し、介護と健康コーナーも設けました。メインは本格的な盆踊りやぐらです。診療所前の駐車場いっぱいに広がった老若男女三〇〇人の踊りの輪は、夜遅くまで熱気に包まれました。
(馬淵秀人通信員)

健康納涼盆踊り 千葉・北部診療所友の会

 晩夏、「健康納涼盆踊り大会」を開催。屋台や子ども向けゲームなどを多数用意し、本部前には震災支援募金の箱を置いて参加者に訴えました。
 踊りは定番の「三池炭坑節」「東京音頭」「稲毛区民音頭」など。踊る人をもっと多くするために、来年は町内の粋な踊りのお師匠さんと練習会でも企画してみようかと考えています。
(沖敏雄通信員)

地域に根付かせた功労者 福岡・親仁会

 八月四日、一六〇〇人が参加して第三三回「中友盆踊り大会」を盛大に開きました。
 最初は「中友病院盆踊り大会」としてスタートした行事です。その後、回を重ねて一〇年前にいまの名称になりました。現在は地域の盆踊り大会としてすっかり根付き、協賛団体は公民館や老人会、地域の商業者など二五団体におよびます。
 毎年コツコツと診療所の診療圏地域をまわり、「ひとつ増えたばい」と弾んだ声をあげていた元支部長さんの姿を懐かしく思い出しながら、ことしも盆踊りを楽しみました。
(久木野眞二)


各地のとりくみをお寄せください。編集の都合上短くする場合がありますが、三〇〇字で、写真もつけてください。毎月の締め切りは七日ごろです。

いつでも元気11月号No.241より

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